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究極の髪質改善です“トリートメントカット”

コラム

トリートメントカットって??

そもそも“トリートメントカット”と聞いてどのような技術が思い浮かびますか?
『トリートメントのこと?』
『髪にいいカットなんてあるの?』

このような感想を抱くのも当然ですよね。

トリートメントカット”とは我々NATHANが生み出した究極の髪質改善を叶えるカット技法なのです。

今回は我々NATHANの拘りの技術“トリートメントカット“について紹介しますね。

トリートメントカットの特徴

■唯一の髪の毛を傷めないカット技術なのでカットのみ弱〜中ダメージであれば手触りや髪の艶が改善します。

サロンでのトリートメント施術なしでも、手触りや髪の艶が良くなりますのでご自宅での再現性が高く扱いやすいスタイルに。

ベースカットが整えばショートカットの方でも2.5ヶ月~3ヶ月経過してもスタイルをキープできますのでなによりもコスパが非常に良い

毎日の髪のお手入れが楽になる“トリートメントカット”に興味が湧いてきませんか?

髪のダメージって種類があります

カラーの繰り返しによる中〜大ダメージ少しずつダメージが進行していきますので気づきにくい(カラーのやり方によって蓄積するダメージは大幅に変わります)

縮毛矯正やブリーチなどの髪に対し強いアルカリを使う施術による中〜大ダメージ。(こちらもやり方によって蓄積するダメージは大幅に変わります)

極端な毛量調整(削ぎ)によるカットの弱〜大ダメージ。主にまとまりづらさやパサつきや切れ毛、枝毛の原因に。

まだまだありますがおもにはこの3つです。

トリートメントカットで全ての状態をカバー出来るのか?

いいえ出来ません。

弱〜中ダメージの状態の髪質には非常に有効です。
中〜大ダメージの方は『TOKIO酸熱トリートメント』『酸性ストレート』などの髪質改善メニューがおすすめです。

カットに違いってあるの?

“削ぎハサミ“や“レザー“の使用を極力減らします。スタイルによっては使いませんし毛量の多い髪質でも削ぐツールとしては使用しません。
頭の構造上髪の毛の密度が極端に大い部分があります。その場合は質感を壊さない程度に使用するなど求めるヘアスタイルや質感、1人1人の髪質に合わせ使い分けています。

サミによる細かい毛量調整をドライカットで行い、余分な箇所を細かく間引いていきます。指を通した際の手触りが格段に良くなり枝毛や切れ毛はできません。カラーの繰り返しによる硬くなった髪の質感も改善します。

上記2つを行う為に必要なフォルム形成。シルエットを決めるベースカットのことです。仕上がりの9割を決める重要なプロセス。お客様の髪質や骨格に合わてアプローチが変わります。ドライヤーで乾かしただけでシルエットも綺麗に収まり、カット途中でもキマルのでお客様から大変好評をいただいてます。

1回のカットで修正は難しい場合もありますが3回ご来店いただければかなり良い状態まで髪質改善することが可能です。

トリートメントカットの仕上がりと経過

↓トリートメントカット施術前のご来店時です。

大きなうねりと全体的にパサつきのある状態。内側の過剰な削ぎがふくらむ原因。

↓トリートメントカット施術後

ドライヤーで乾かしてサッとオイルでスタイリング。今回レングスもカットしましたので修正まではそんなに時間かからないですね。
ここからどのように伸びていくかが大切です。

↓前回から3ヶ月後のご来店時

初回のご来店時の画像と比べると違いが一目瞭然です。3ヶ月キレイがキープできたのが分ると思います。

今後も“トリートメントカット”の施術事例など更新していきます。
次回はスタイルをキープする上で欠かせない必須アイテム“OLAPLEX”について詳しく紹介しますね。

ご予約はこちらからネット予約が可能です。

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